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施工メリット

ガラスコーティングの定義

まず、ガラスコーティングとは、どのようなものか復習しておこう。
ガラスコーティングとは、ガラスコーティング剤を用いた新しいボディコーティング技術で、車のボディの塗布面をシリカガラス化することである。

ガラスコーティングを施すことで生まれる効果は、愛車の「美観を維持する」ことと、「酸化劣化」を防ぐことだ。
塗布面をガラス化することで、さらに耐熱性、耐食性が増加し、高い透明性を誇る点も特徴だ。外界の様々なものから車のボディを守るので、ガラスコーティングを施せば愛車のメンテナンスが非常に楽になる。

ガラスコーティングの中でも、「DPRO」や「クオーツ」といった最近のコーティング技術は、撥水性(親水性)、透明性、耐熱性、耐摩耗性、絶縁性のあらゆる面で今までの有機系溶剤の塗り込み施工よりも優れており、注目されている。

ワックスとガラスコーティングの違い

ワックスとガラスコーティングの違いは何か?
ガラスコーティングを、ただワックスの強力なものと認識している人もいるだろう。
しかし、ワックスとコーティングは、実は全く異なる別の性質のものである。

ワックスとは、ロウ・石油油脂等の油分を塗り、艶出しを目的にしたもの。
1、2ヶ月程度でワックスは剥がれ落ち、流れたワックスがガラスにくっついて油膜となって汚れを呼び込み、水垢の原因となる。

これに対して、コーティングは、油脂の成分を極限まで少なくし、塗装面の保護と艶の維持・保存に最適な成分を多く含んでいる点が特徴だ。

ガラスコーティングのメリット

では、ガラスコーティングを施すメリットは何だろうか?

次のようなメリットが挙げられる。

  1. 新車同様の艶
    買ったばかりの新車と同じような輝きを出すことができる点が、ガラスコーティングの大きな特徴。ガラスの透過性により、その車が本来持っているカラーをそのまま楽しむことができる。
  2. 高密着性
    ワックスと比較して密着性が非常に高いため、施工後数カ月で剥がれてしまうようなことがない。長期間に渡って、車のボディを酸化劣化から守り、美観を保つことができる。
  3. 撥水性(親水性)
    表面をコーティングすることで、撥水性を持たせることができます。撥水性があると、水を表面ではじくため、汚れがつきにくくなる。親水性があると、水汚れはつくが、油汚れがつきにくくなる。
  4. 耐熱性
    車の塗布面をガラス化することによって、ガラス特有の耐熱性をそのまま受け継ぐことになる。そのため高熱によってエンジンやマフラーが劣化することを防げる。
  5. 防護性
    被膜硬度が高いため、ガラス化した塗布面が傷つくのを防げる。汚れが入る隙間がないので、美しい車体を保てる。また、この被膜硬度は、塗装の耐摩耗性や耐久性のUPにもつながる。
  6. 平坦化
    ガラスという性質によって、塗布面を平坦にすることが可能。車のボディに微細な凸凹が出来ないので、汚れや雨水が付着することを防げる。
 
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