プロに頼むと「輝き」が違います
陥没染みは、酸性雨が原因となって車のボディに出来るウォータースポット。
陥没染みは、水滴によって出来る「輪染み」とは別もので、塗装が完全に破壊された状態であるため、修復は不能。
陥没ウォータースポットの原因は酸性雨である。酸性雨が陥没染みになる過程は以下のような仕組みである。
予防するためには、酸化をしない、あるいは酸化に超耐性のものでコーティングしておくしか方法はない。(TOTOハイドロテクトなどが有効)。
すでに出来てしまった陥没染みに関しては、削って平らに戻すしか、見た目の美しさを取り戻す方法はない。
しかし、削りすぎは危険なので、凹みが浅い段階で早めにプロに依頼して磨いてもらうのがベスト。
樹木の下に車をとめておくと、セメダイン状の付着物が付くことがある。これは樹液。
すぐに洗えば取れるが、そのままにしておくと固まって簡単には取れなくなり、溶けたように陥没したり、ひび割れした状態になる。こうなっては、陥没染みと同様に完全修復は不能。
樹木の下や、樹木の近くに車をとめておくと、樹液が付きがちになる。春から夏までが特に注意が必要な期間。
春から夏にかけては、樹木の近くになるべく車を置かない。
ボディーカバーをつけるのも有効。樹液に強い太陽ポリマーの保護皮膜などで事前にコーティングしておくのも手だ。
樹液が付いてしまった場合は、気づいた時点で急いで除去することが重要。
鳥や虫の糞が付着したものを放っておくと、その部分の塗装が溶けたり、陥没したり、場合によってはひび割れたりする。
車のボディに落ちた鳥糞は、塗装を強烈に溶かして、陥没状態、膨れ状態、ひび割れ状態を招く。鳥糞は黒い部分と白い部分に分かれるが、大体白い部分が猛毒で、黒い部分はそれほどでもない。全体的に黒っぽい糞がボディに落ちた場合は被害は軽いのだが、白い糞の場合は注意が必要。
木の下、電線の下など鳥の糞が落ちてきそうな所には駐車しない。事前にコーティングをしておくことも重要。
付いてしまった場合は、出来るだけ早く除去して被害が深刻になるのを防ぐ。軽度の跡であれば、研磨作業で除去できる場合もありますので、業者に相談してみよう。